「(株)AgLiBright(七代目藤岡農場)」のルーツは米作り。1828年に創業した農家を元祖とし、現在はにんにくを始め、丹波黒大豆・枝豆、酒米の山田錦などを生産しています。
企業理念は「一人でも多くの方に最高の農産物を届け、最高の農産物から笑顔を生み、笑顔から幸せを創造し、皆様の未来づくりに貢献する」こと。
「最高の農産物は最高の『人』から生まれる」とし、「人づくり」や「地域活性化」にも力を入れています。
そんな七代目藤岡農場の代表、藤岡啓志郎さんにインタビュー。若干28歳ながら作物の栽培や商品開発、事業所の経営、営業・PR、そして耕作放棄地の開拓とマルチに働かれる、いわば俊英です!
今日は看板商品『熟成黒にんにく 黒葫玉(こっこおう)』について詳しく伺います。
さらに、学生時代に活性酸素や予防医学を勉強していた藤岡さんが農業を始めた経緯、「黒にんにくづくり」にまつわるストーリーもお話いただきました。
読むだけで、『黒葫玉』をより美味しく、深く味わえるようになるはず!
目次
七代目藤岡農場の記事一覧
p1.多可町の黒いダイヤ! 開発に4年を費やした黒にんにくを徹底解剖
p2.植物は裏切らない? 激変した人生観と田畑に描く大きな夢
