農場なつめやしの代表・祐尾智紗美さんは約10年間、世界をぐるりと歩いた旅人です。
「海外に行って、お金がなくなれば現地で働いて、それでもやりくりできなくなったら日本に戻ってバイト。貯めたお金でまた海外に行って」
そんな祐尾さんが旅先のいろんな農場で働いた経験や、その農家の家族・仲間と過ごした濃厚な生活から有機野菜づくりに目覚め、生まれ育った多可町で立ち上げたのが「農場なつめやし」です。
今回、より詳しい事情をインタビュー。
醤油かすや鶏ふん、兵庫県多可町の山々から集められた落ち葉など、有機物質だけを使いながら農業ができる、この町の環境についても教えてもらいます。
有機農業の就農希望者、栽培に興味がある方にもヒントがある記事です!
農場なつめやし 記事一覧
10年かけて100カ国を歩いたら、生まれ故郷に辿り着いた
https://raku-taka.com/article/natsume1/
農場なつめやしの安心安全栽培って、どんな農法?
https://raku-taka.com/article/natsume2/
いずれはオリジナルの伝統野菜が誕生? 自家採種の役割、そして楽しさ
https://raku-taka.com/article/natsume3/
タカラバコ! 野菜作りで人との距離が近くなり、世界が変わった
https://raku-taka.com/article/natsume4/
